結婚4年目のその日よりスタートしたアメリカでの新生活。小さなことから大きな(?)ことまで格闘しながら学んだり楽しんだり…。
エンジンフル回転に駆け抜ける日々の記録や戯言・ぼやきなど。



2008年12月21日日曜日

スキー2回目 ~ゆるモードdeTバーとの格闘~

昨夜は帰りが遅かったのと
なんか疲れてヘトヘトだったのとで、
今日は絶対スキーにはいかないっ!!!
と思いながら布団に潜り込んだのだったが・・・
朝起きたら、天使がささやいたので、行くことになりました。

でも行く気なくしてたので、起きたのは6時半。。遅っ。
結局出発は8時になっちゃいました~。

まるで、自分ひとりで行くような書き口調になってしまいましたが、
ひとりだけではありません、私が運転できるわけがありません、
旦那さんも絡んでおります。。
こんなふうに簡単に書きましたが、
昨晩から旦那さんを大変振り回してしまいました。
気分屋わがままな妻ですまん。
でもなかなか治らないので、大目にみてちょ♪

さてさて。
今回は初の自分らだけで行くスキーの巻。
今日は様子見ってことで、まあ道みながら、ちょちょっと
滑れればいいね、って軽いノリで行きました。

道はあの長いトンネルまではかなり良好。
お天気よくてぐっどぐっど。

でもトンネル抜けると部分部分雪があって、がりっと。
しかも、かなりくだりなので、運転してない私もなんか恐かった。

ちなみにタイヤはまだ変えてません。
一応スノータイヤですが、スタッドレスじゃありません。
ちなみに四駆でもありません(FFです)。
このままで大丈夫なのかね、いけそうな気もするねとかいいながら
時間が過ぎていきます。

I-70入ってから、ぽつんぽつんと
小さい山の上にばかでかい家が建っていて
ほほ~っと眺めて楽しんでいました。
お山ごと自分の家みたいでうらやましいけど・・・
車ないときとかこのお山のぼるの大変そうだな。。



結局スキー場ついたのは11時前。
5ドルの駐車場は満車だったので、とりいそぎ10ドルに停めた。
準備なんやかんや、滑り始めたのは11時半。

さて、本題の滑り。
今回のスキーは、Tバー、その一言につきるかと。
今回は、お友達Mりんご夫婦のグループとちょっと合流。
彼らは頂上へ行ったことがないのでいってみようと思うとのこと。
私たちもご一緒させてもらうことにした!わくわく、頂上!!
しかし、難関が待ち受けていた。
Tバーだ!!!!!
Tバーなんて私は小学生以来だ。
そして私以外は皆初めてだという。
Tバーとは、その文字通りT状のバーリフトで
雪(地上)に足(板)をつけたままTの字の一の字の方を
おしりにひっかけて登っていくものである。

私が乗ったことあるのは、わりとなだらかな場所に設置された
それだったので、なだらかな場所にあるものだと想像していた。
そして、そんなに距離が長くないという。

しかし、全然なだらかじゃなかった。
むしろ、急だった。
そして、距離が長い。。

なんでこんな急な場所がTバーじゃなくちゃいけないのか。。
そして、どうしてこんなに長いか・・・


スキーの人2人で乗るならなんとかなったかもだが、
私はひとりで乗ったので、バランスがうまくとれず
片方の足の腿にすごい力をいれてなくてはならず
もちろん墜落防止のため腕力も結構使った。
きついのぼりが来るたび格闘だった。
1人で乗るときは股にTの一と1の交わり部分を
ひっかけたいもんだ。

でも、私はスキーだからまだいい。
旦那さんはボードだ。
どうやってのるんだろう?って他の人を見てると
横になって側腿をTの一の片方の部分にあてつつ
1の部分を両手でつかみながら苦しそうに乗っている。

ありゃーつらいだろ。

そして旦那さんトライ。
私のすぐ後ろに乗ったのだが、
しばらくして
「これ、つっれーーーー」の声が。
そうだろう、つらいだろう、私(スキー)でさえ、死にそうだ。

まもなく、急な登り坂で何名かボードの人が下ってきた。
その坂を登ると、沢山転んでる人がいた。
ほぼ皆ボードだ。

いや、転んでるんじゃない、あれは力つきたのかもしれない。
あの坂のあの場所がきっとボードの人の
第一降り場なのかもしれない・・・

旦那さんは粘っていた。
うめき声が何度か後ろから聞こえた。
でもそれは、粘っている証拠だった。

そして大きなうめき声。
後ろをがんばって振り向くと
旦那さんがアクロバティックな体勢になっていた。
どうやら、今までの体勢が痛すぎて、体勢チェンジを行ったようた。
今度はTバーに体をどこも引っ掛けず、
ひたすらつまって腕力だけでゴールを目指そうという意向だったようだ。

うめいてから、長くがんばってるなと思った。
降り場はもうすぐだ、あとあの急なのぼり一個クリアすれば!
と思ったその時!!!
最後のうめきだった!!!

後ろを振り向くと旦那さんが落ちているではないか~><
とにかく、私もそこでTを振り払い、旦那さんのもとへ下る。
彼は、アクシデントで落ちたのではなく
力尽きたと言って「腕にまったく力がはいらない~」と
言っていた。

過ぎ行くTに乗る人々を見ていると・・・
ボーダーは全然いないじゃないか!!!!!
きっとボーダーはポイントポイントで脱落するようにしてるのか
必然的に力つきてしまうのかもしれない。。

よくがんばったよ、旦那くん!!!
初めてのTバーでこんなところまで登って、敢闘賞だよ!!
とちょっと変なポイントで感動してると・・・

Tバーにしがみつきながら私たちの前を通り過ぎるボーダー発見!
しかも笑顔でのりのりだ!!!
で、私たちが「すごーー」って顔してると
「どうだい?おれ、がんばってるっしょ??」と言って
笑顔で通り過ぎて、ゴールへ向かっていった・・・
すすす、すごい。あれは完全に慣れてる、いや、
鍛えてると見た。。

↑この手前から2人目のしがみついてる人!!やるなあ!!!

でも結局、リフトのコースを抜けてMりんご夫婦とも合流できました。
でももう1人、Mりんたちと一緒に来たTさんは
途中で落ちてしまったようなので、Tバーの乗り場へ再び。

結局、リベンジはせず、一旦下ることに。
でもって、下ると疲れがどっと出た。
なので、おにぎりを食べることした。
ここでMりんたちと解散、ありがとう☆
Mりんたちは上手で急坂でもスムーズに滑る!!ので
私、スキー場の麓で育ったと彼らの前で言うのは恥ずかしいじゃす。。
でもでも、ちょっとの時間だったけど、スキーツアーみたいで楽しかった☆

そんなわけで、ぐったりおにぎり休憩(外で)してると
スキー場のスタッフみたいな人に
そのおにぎりの中は何はいってるの?ってきかれたり
トヨタの変なイベントが盛り上がってたり・・・
トヨタの車の宣伝?かよくわかんないけど、
大々的すぎる(景品はしらないけど)くじ引き?みたいのをやってた。
うーん、さすが、アメリカって感じがしました。


あと、今日は大会があったのか??
ばかでかいハーフパイプで飛んでる人たちを生でみた。
すっごいな、いやーーー、すごいとしか言いようがないです。。
その大会のせいか、マウンテンデューとか試飲配ってたりとか。
スポンサーテントみたいのがありました。
多分トヨタもそれか??ようわからんが。

休憩したらどっとつかれて、危篤。
もう無理、本日リタイヤ宣言をしたが
旦那さんはあと2本いきたかったらしい。
あのTバーで力つきたのじゃなかったのか、やるな、おぬし。
私は今日の体年齢35歳だったのじゃよ、
11月末は33歳だったのに。。。

そういうわけで、妥協ポイントということで
もう1本滑って今日は終わりということにした。

いっやーーーーーーーーー、つかれた。
Tバーにやられたな。
今度はあれ、スキー&ボードだけど、ふたりで乗ってみるだな。

というわけで、13時半に終了し
14時にはスキー場を後にした。
渋滞も、道路の凍りつきも免れ、なんとかいい感じに帰ってこれた。
旦那さんは新しくゲットしたオレゴンとかいうGPSマシーンを車でも
スノボしてるときでも装着してなんやら楽しげだった。
ちなみに、Tバーの墜落地点くらいの標高は3500mだったらしい。
そして、スノボでの速度は50Kmくらい出ていたとかで
ゲンチャとそんなかわらないじゃん、って。
で、走行距離(車)は約500Kmってなとこだったとか。
ぷちっと東京から名古屋近辺までいけちゃう距離を
寝坊した~とかいいながら出発して、
スキーしてTバーにノックダウンして、
休憩もせず昼過ぎには帰ってきちゃってるっていう。
(ごめん、私は途中何回か寝た。。)

うーん、ちょっと日本にいては考えられないことをしてるかもなあ。
高速代とかないし、スピードも全然速いのも
大きな違いだと思うけど・・・

というわけで、
今日も体力のなさにため息でしたが、
Tバー経験ができて、よかったです。
本気の本気で体力なんとかしなきゃなぁ・・・