結婚4年目のその日よりスタートしたアメリカでの新生活。小さなことから大きな(?)ことまで格闘しながら学んだり楽しんだり…。
エンジンフル回転に駆け抜ける日々の記録や戯言・ぼやきなど。



2009年5月1日金曜日

U.S.Virgin Islandへ行ってきます。




こんなときに飛行機に乗るのは不謹慎かもしれず、
日本からはかなりのヒンシュクを浴びてしまいそうですが
旅行へ行ってまいります。

行き先はアメリカ領バージンアイランドのセントトーマス島とセントジョン島です。
地理的には、プエルトリコの東隣というカリブ海のカリブ海という感じです。
が、国内です。
違うのは、車。日本と同じく左。

今のところ感染者情報もなく、
私たちの主な滞在は、セントジョンという、アメリカ内務省が管理する
国立公園がおおよそを占める、とても静かで自然が手付かずに残された島だそうです。
シーズン的にも、オフシーズンに入った上、
まだこちらでは完全にサマーバケーションではないので
混雑もそこまでではないことがある程度予想されます。

また、会社からもメキシコ以外への渡航禁止通知はないとのこと。
「『海外』へ行く場合」、その通知に載せられた予防策を
しっかり励行するようにというのが、私たちにおかれた現状である。

もちろん、インフルエンザの話が勃発して、急激にシリアスになったのは
今週の先週の話であり、すでに旅行代金を払ってしまい、
キャンセルしたところで、全額没収されるのがオチというのがかなり大きいですが
この問題はお金だけの問題でなく、後々の健康や、皆への影響もあるので
お金のことや旅行に行きたいという欲を少しでも取り払い
少しでもちゃんと考えたつもりであります。

ただ、やはり怖いのが空港内と飛行機内です。
ここはいろんな場所から来てる人たちが行き来する場所。
飛行機は密室だし。

なので、アメリカでマスクするのに抵抗を感じていましたが、
ここはそんなこといっていられません。
旅行に行くと決めたからには、しっかり予防をすることにしました。
何を言われようと、連行されようと、マスクをします。
予防名目としっかり主張しますが、もし疑われて検査になったりして、
飛行機に乗れなかったのだとしたら、
それは自分で決めたことだから仕方ないですし・・・。

その他にも通知にあったこと以外にもできる限り
最善の予防策や情報をもって抜かりなく。

まだ渡航禁止もなく、感染情報もない場所なのに
日本やまわりのヒンシュクの目を気にして神経質になりすぎて
自分でできる予防策もあろうに、
旅行をキャンセルし、インフルエンザやまわりのヒンシュクのせいにして
一生後悔するようなことはしたくない。
チャンスはまだある、っていくらでも言われるかもしれないが、それはわからない。
人生1回だし、いつ何が起こるかわからない。
後でもできる、後でもできる、と思いながら、出来たことってそう滅多にあるもんじゃないと思う。
とくにこのご時世、そしてこれからの未来のことを考えると
歳とって落ち着いてからいくらでも旅行できるでしょう?
なんてもう行っていられない時代だと、私は思う。
公のお金で老後の生活が保証されることにまるで信頼していない。
今、健康で若いうちに、この環境にいれるうちの貴重なチャンスだ。
可能であるのなら、本当に沢山のものを見て、沢山のものを感じたい。
そして、今それがまだ「可能」のまま青信号でいてくれてるのだから・・・。

もし、これで渡航禁止になったり、
会社からも旅行は一切禁止といった通達が来たのなら潔く諦めるし
島で感染者が確認されていたら、それも諦めていたかもしれない。

そういう考えをもって私たちは今回、旅行へ行く。
旅先に無事到着できて、できる限りの予防をしたのならば、
後は精一杯楽しむのみだ。

親たちに言わせれば、いかに未熟な考えなのかもしれないとも思ったりもする。
いや、親たちでなくとも。

ただ、この考えは、今の時点で自力で出すことのできた
精一杯の結論だ。

心配かけることになってしまうかもしれないけれど、
ここは、行かせて頂くことにしますね。
上記の通り、しっかりできることはして、ハメはずすようなことは絶対しません。


「なにを大げさに」ってアメリカの人に
この日記を読まれたら笑われてしまうかもしれない。

でも、小さなことと感じる人もいるかもしれないし、
なんてクドイ、言い訳日記だと感じさせてしまうかもしれませんが
これは自分の中で大きなことだったので書き留めさせてもらいました。



☆ 今回の旅 ☆

ハイライト:
・初のバックパックでの旅行。宿は本当に、全くこだわらず。最終日だけホテル。
・カリブ海にあるアメリカの国立公園を大いに散策!
・トレッキングで貴重な自然を・・・みたことないような動植物との出会い!?
・シュノーケルでトランクベイの海中トレイルを行く!(フィンやシュノーケルは初めて持参します)
・エコテントという、簡易テント式宿に宿泊。
・島をドライブし、いろんな場所へくまなく。